日本最古の「三連水車」が稼働~230年以上前に設置 福岡・朝倉市

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  • Опубликовано: 15 июн 2022
  • 田植えシーズンを迎え、日本最古の水車とされる福岡県朝倉市の「三連水車」が、今年も回り始めました。
    福岡県朝倉市の三連水車の上流にある山田堰では、17日午前に水路へ水を送る通水式が行われ、神職が塩を撒いて水を清めた後に、水門が開けられました。
    10分ほどかけて、約2キロ先の三連水車に水が到達すると、直径4.8メートルの水車がゆっくりと回り始めました。
    RKB小松久里子「子供たちの元気な声援もあって、三連水車、勢いよく回っています」
    訪れた人「初めて見たので感動しました」「なくてはならないもの、田植えが始まるって感じ」
    230年以上前に設置された三連水車は、実働する水車としては国内で最も古いとされていて、国の重要文化財に指定されています。水田を潤す三連水車は、米を収穫する前の10月中旬まで回り続けるということです。

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